2019年度研修生の募集が開始となりました!

後藤学園(東京衛生学園専門学校)の中医学研究所 中医臨床センターで行われてきた鍼灸師卒後研修「中医アドバンスコース」は、2017年より新しい組織「TCMA 中医鍼灸研究所 研修センター」に引き継がれました。

現在実施中の2018年度卒後研修は最終段階に入り、3月の症例発表に向けて研修生の皆さんは準備をしていらっしゃいます。

 
2019年度の卒後臨床研修は5月よりスタートします。

週1回の臨床研修、夏大会などのイベント、座学と実技のオープンセミナー、研修旅行など内容もさらに充実しております。

約1年間のこの卒後臨床研修の最後には症例発表会があり、1年間の研修の集大成として、研修生の皆さんに症例を発表していただきます。

 
中医学をベースに、長年に渡り臨床経験を積んだ指導教員による臨床研修です。

鍼や灸の基本的な技術から中国鍼の刺し方や手技、基礎から応用まで訓練することができます。

また、問診の仕方、弁証の立て方や考え方なども含め、さまざまな症例に対するアプローチも学んでいきます。

実際に治療院の業務をしながら実践的な臨床を体験でき、さらには1日の研修の最後にはフィードバックの時間があり、指導教員と疑問点を話し会いながら、その日の症例を検討していくことができます。

 
免許を取り立ての鍼灸師の皆様はもちろん、卒業後何年か経過していても「もう一度、臨床をしっかりと学びたい!」というかたにも、非常に充実した研修内容となっております。

 
紹介動画も是非ご覧ください! (後藤学園時代の研修風景です)

 
詳しくは卒後研修のページをご確認ください。

卒後研修のページ