鍼灸学生と鍼灸師のための東洋医学 インターネット講座 中級編
いま、東洋医学が注目されています。
東洋医学は古代の中国伝統医学(中医学)が元になっていますので、
中国を中心としたアジア圏の医学とも言えます。
自然界に起こる法則を人体に応用したこの医学は、2000年以上も経過し、
科学技術が発達した現代においてもなお残存しています。
特に今、欧米諸国ではこの東洋医学が、様々な分野で活用されてきています。
例えばアメリカ合衆国では、
救命救急の現場で、痛み止めの強い薬の代わりに鍼灸(しんきゅう)治療が使用されている病院があります。
(The Abbott Northwestern Hospital Minneapolis, Minnesota, USA)
人間がもともと持っている病気を治す力、つまり「自然治癒力」を、
鍼灸を始めとする東洋医学は重要視します。
あるいは海外セレブといわれる有名人の方々は、美容鍼灸を活用したり、
アンチエイジングや健康維持のために鍼灸や漢方薬を活用しています。
ほかにも、乳がん手術後の不調に対して、更年期のつらい症状に対して、
不眠やうつに対して、不妊に対して、薬物中毒に対して、慢性肺疾患に、
認知症予防に、片頭痛に、と様々な分野で鍼灸治療や東洋医学が試されています。
申し遅れましたが私は、TCMA 中医鍼灸研究所 研修センターの鎌田 剛(かまた つよし)と申します。
何校かの鍼灸学校にて15年以上、
東洋医学概論そして中医鍼灸実技の教員をして参りました。
岐阜大学医学部では医学部の学生向けに東洋医学の講義もして参りました。
数年前には、新版「東洋医学概論」の教科書を執筆させていただきました。
また、鍼灸師の卒後研修を手がけて10年以上になります。
このような形で、東洋医学・中医学の普及に尽力しております。
(新版 東洋医学概論の教科書の表紙(左)と、ページ”vi” 委員の記載(右))
通信講座 中医基礎学(初級編)をリリース (2018年)
2018年に、東洋医学・中医学を、動画を中心に自己学習できる教材「TCMA通信講座 中医基礎学」をリリースいたしました。
お蔭様で受講者の皆様からご好評をいただいております。一部をご紹介いたします。
Sさん ご受講年:2018年 東京都
学生時代から鎌田先生の授業を受けていましたが、とても分かりやすく、卒業後6年経った今、中医を学びなおしたくて受講しました。本当に資料や説明が分かりやすく、理解が深まり、患者さんへの中医学的な説明がしっかりとできるようになりました。
(※個人の感想ですので成果を保証するものではございません)
Aさん ご受講年:2018年 京都府
とても内容が濃く、テキストにノートをとりながら視聴しています。私はもう資格を持っていますが、有資格者にも、初めて東洋医学を学ぶ人にもわかりやすく深みもあり、先生の知識と教授技術が素晴らしいと思います。
また、短めに区切って編集してくださっているので、すき間時間に視聴できてありがたいです。テロップの分量や箇所も適切で、ただ撮っただけでない編集になっているのも取り組みやすいです。
次の要望としては、「東洋医学臨床論」編を待望します。
(※個人の感想ですので成果を保証するものではございません)
わかりにくい、難しい、といった印象のある東洋医学ですが、
自然の法則を人間に当てはめたものが東洋医学です。
自然界に起こる現象を一つ一つ観察していくように、
体の中の働きや現象を観察し、一つ一つ確認していくことが重要なんですね。
東洋医学・中医学を初めて学習する方々にも、
一度学んだけれど、もう一度改めで学びなおしたいという方々にも、
この通信講座の初級編「中医基礎学」はお勧めできる教材だと思っております。
基礎を学んだ次は?
東洋医学・中医学の基礎は非常に重要な知識ですので、
何度も繰り返し学習していく必要があります。
そして、基礎の復習を重ねたその次は、どうしていけばよいでしょうか。
次の段階へ進んでいくことも大切ですね。
基本をしっかりと学びながら、
その知識の上にさらに知識を重ねていくことで、
「東洋医学で考える能力」がどんどん養われていきます。
入り口である「東洋医学概論」をしっかりと土台として知識に組み込み、
その上に「経絡経穴」や「臨床論」「弁証論治」の知識を重ねていくことで、
東洋医学的な病態把握や、東洋医学的治療が理解しやすくなると思います。
さらにこの上に、実践の技術として「鍼灸治療学」が備わっていけば、
さまざまな病気に向き合い、考えていくことができるようになるでしょう。
そしてこのたび、通信講座の中級編「弁証論治・処方学」をリリースさせていただきました。
基礎を学んだ次の段階の学習教材として是非ご活用ください。
待望の「東洋医学臨床論」の動画教材となります。
弁証論治・処方学の効果的な学習方法は?
東洋医学臨床論の内容となる「弁証論治・処方学」は、
どのように学習していけば良いでしょうか。
やはり、「弁証論治・処方学」の知識を、まずはしっかりと学ぶ必要があります。
必要に応じて「中医基礎学」を復習しながら、
「弁証論治・処方学の基礎知識」をしっかりと学ぶ必要があります。
こちらも何回も繰り返し学習することが一番の近道だと思います。
そのための最良の学習方法は、私は「動画学習」だと思います。
実際のセミナーをベースに
既に述べました通り、私はいくつかの鍼灸学校の教壇に立ち、
東洋医学概論や東洋医学臨床論を教えて参りました。
また、新版「東洋医学概論」の教科書の
かなりの部分を執筆させていただきました。
長い間、東洋医学・中医学を教え続けてきて、さまざまな経験をさせていただきました。
学生さんがどこでつまづきやすいのか、どうやったら楽しく学べるかなど、
いろいろと研究してきたつもりです。
実際に私は、中医学をベースとした卒後研修の一環で、座学講座として
「オープンセミナー」という一般受講者向けのセミナーも実施して参りました。
何年もかけて、実際のセミナーを繰り返しながら、
東洋医学を楽しく学べるコンテンツを蓄積してきたわけですね。
今回リリースする教材も、このセミナーを撮影した動画を元にして、
スライドや補足説明を動画に盛り込み、編集をいたしました。
初級編の通信講座「中医基礎学」でもそうでしたが、
講義の中で専門用語が出てきても、すぐにテロップで文字の説明が表示されます。
言葉の意味がわからず中断してしまうことは少ないでしょう。
動画ですので少し戻してもう一度見るということもできますし、
復習の際に、少しスピードを速めて聴く、ということも可能です。
そういった面では、実際のセミナーよりも学習しやすいかもしれません。
今回の通信講座「弁証論治・処方学」は、中級者向けとなります。
基礎を学んだ次のステージの教材として、きっとお役に立てることと信じております。
さらには、上級者のかたにとっても、
知識の復習として大いに活用できることでしょう。
通信講座 弁証論治・処方学(中級編)の内容
通信講座「弁証論治・処方学」には次の特徴があります。
(1)東洋医学集中講座(最長5ヶ月間) (2)動画・テキスト・アプリ等の教材 (3)メール配信 (4)受講者専用サイトで情報共有 (5)特典ワークシート (Part1~3) |
(1)東洋医学集中講座(最長5ヶ月間)
この通信講座は、インターネット環境を活用した「塾」という形式で開講します。
塾期間は5ヶ月単位で、
4月スタートの春コース、7月スタートの夏コース、
10月スタートの秋コース、1月スタートの冬コースと、
年4回のコースとなっています。
下記のようにお申し込みの時期によりコースが決まります。
・ 4月から 6月までのお申し込み → 4月スタート「春コース」(4月~8月)
・ 7月から 9月までのお申し込み → 7月スタート「夏コース」(7月~11月)
・10月から12月までのお申し込み → 10月スタート「秋コース」(10月~2月)
・ 1月から 3月までのお申し込み → 1月スタート「冬コース」(1月~5月)
学習内容としては1~2ヶ月で学習可能なボリュームですので、
時間的には5ヶ月間フルに必要というわけではありません。
受講者のペースに合わせて学習を進めていけます。
3月・6月・9月・12月のお申し込みでは、学習期間が3ヶ月程度となりますが、
それでも充分な学習が可能です。
(2)動画・テキスト・アプリ等の教材
教材は動画教材をメインとしています。
合計で約20時間の動画となっています。
例えば7時間の集中学習を3回実施すれば3日間で動画はひと通り視聴できますが、
前述した通り「繰り返し」が大事ですので、何度も視聴することで基礎知識が身についていくと思います。
動画のほかにはテキスト教材、自己学習用のアプリ教材が使用可能です。
(3)メール配信
学習進度は自由ですが、
標準の学習パターンとして1~2ヶ月程度を想定しています。
これは週に3~5時間程度の学習をした場合のペースです。
この想定進度に合わせて、動画内容を復習したり
ワンポイントアドバイス等のメール配信が定期的に行われます。
(4)受講者専用サイトで情報共有
動画や各種教材は全て、この受講者専用のWebサイトにて視聴可能となります。
この専用サイトには、過去のメール配信の内容や、各種の最新トピック情報なども掲載していきます。
(5)特典ワークシート (Part1~3)
下記、特典のワークシートをご用意しています。このワークシートを使って、動画で視た内容を実際に繰り返しチャレンジすることにより、知識が深まっていくことでしょう。
Part1: 症例ワークシート
Part2: 各ユニット練習問題
Part3: ケーススタディー
通信講座「弁証論治・処方学」のメリット
この通信講座のメリットとしては下記の通りです。(実感には個人差がございます)
- 東洋医学に長年携わってきた教師による明快な授業が、動画で受講可能
- 東洋医学の弁証論治・処方学の知識を反復学習することが可能
- 自分のペースに合わせて学習が可能
- 視聴しやすいように動画編集されているため効率良い学習が可能
- 実際のセミナー映像を元にしているため、臨場感や授業参加の意識を持てる
- テキスト教材やアプリ教材などで知識の確認が可能
- 鍼灸学生にとっては、新版「東洋医学概論」教科書および「東洋医学臨床論」の理解に役立つ
- 国家試験科目としての東洋医学概論・東洋医学臨床論の、試験対策としても活用が可能
受講者の声
実際にセミナーを受講したかた、動画教材やアプリ教材を試してみたかたの感想は下記の通りです。
(掲載している内容はあくまでも個人の感想です。)
Yさん ご受講年:2023年 東京都
初級編、中級編、上級編と講座を受講してきまして、どのセクションも本当に勉強になりました。この4月に転職し、今は東洋医学(漢方)の医師として働いているのですが、事前にこの一連の通信講座を受講してたおかげで現場にすんなり入っていくことができました。どの講義も、見返すたびに新しい学びがある素晴らしいものでしたが、特に上級編の中薬方剤の講座は私にとって学びが多く、10回くらい見返しました。この講座を作ってくださった鎌田先生とスタッフの方々に心より感謝申し上げます。
(※個人の感想ですので成果を保証するものではございません)
Tさん ご受講年:2023年 長崎県
この1年間、公開講座から始まり、中級講座、月1回の臨床相談室、基礎講座と、中医学の勉強を楽しく続けることができました。はじめはわからないことが多かったのですが、最近急にわかるようになってきました。鎌田先生のわかりやすい解説のおかげです。ありがとうございました。
(※個人の感想ですので成果を保証するものではございません)
Iさん ご受講年:2022年 神奈川県
可成り濃密な内容ですが取り敢えず1回目の視聴を終えました。理解の不十分なところもあり、再度繰り返して復習する予定です。好く構成された講座内容、先生の解説も明快でした。
(※個人の感想ですので成果を保証するものではございません)
Oさん ご受講年:2022年 東京都
弁証論治の思考方法が、実践的に学べる作りになっていて、理解しやすかったです。内容が濃いので、一度では拾いきれず、何度もみて、その度に新しいものが見えてくる感じでした。諸事情あり、卒後臨床を経験せず、勉強会などで中医を学んでいるのみですが、今回の講座をで得たことを活用して、身近な人たちへ治療することから始めてみたいと思います。
(※個人の感想ですので成果を保証するものではございません)
Yさん ご受講年:2021年 神奈川県
初級編から続けての受講でした。もともと弁証論治が苦手でしたがこの講座を受講してみて、自分が理解できていない部分が明確に分かりました。病態の把握もそうてすが、実際に鍼治療をした結果の患者さんの状況を確認しながら軌道修正していくという、実践的な治療方法はなるほどと思いました。陰虚ユニットなど、病態別のツボのユニットも非常に参考になりました。臨床の幅が広がった気がします。
(※個人の感想ですので成果を保証するものではございません)
Iさん ご受講年:2021年 大阪府
臨床に活かせております。大変ありがたい。
(※個人の感想ですので成果を保証するものではございません)
Hさん ご受講年:2019年 神奈川県
先生の解説が明快でとても分かりやすかったです。学校やさまざまな勉強会での指導は、技術的な部分、つまり戦術の部分ばかりですが、一番知りたかった戦略的な部分の重要性について、当講座で方向性を知ることができたのは良かったです。
本当は直接講座に参加したいのですが、日曜日の予定がなかなか合わず、上級も同じようにネット配信していただけることを待ち望んでおります。上級も予定されているとのことでしたが、もし具体的に決まっておりましたら、教えていただきたくよろしくお願いいたします。
(※個人の感想ですので成果を保証するものではございません)
Yさん ご受講年:2019年 東京都
今年のオープンセミナーを受講中です。オープンセミナーは鎌田先生が実際にセミナーで講義をしていただくので「ライブ」といった感じです。一方、こちらの通信講座の方は、「何度も繰り返し視聴できるDVD」といったイメージですね。さらに、テロップや補足説明、スライド画面表示に切り替わるなど、効果的に編集されているので、見ごたえ充分です。本当に目からウロコでした。
(※個人の感想ですので成果を保証するものではございません)
Kさん ご受講年:2017年
これだけ具体的に、わかりやすく臨床論を学べたのは非常に良かったです。現在の東洋医学臨床論の教科書では学べない、病態のとらえ方を知ることができたのは本当に収穫です。何度も繰り返し学びたい内容ですね。
(※個人の感想ですので成果を保証するものではございません)
Sさん ご受講年:2015年
後藤学園時代の中医オープンセミナーは4講座ほど受講させていただきました。東洋医学・中医学をここまで分かりやすく、そして楽しく教えてくれる先生は、なかなか居ないと思います。初級編の基礎学ももちろん受講済みです。中級編の弁証論治・処方学は、まさに実践的な臨床技術といった内容が学べました。
(※個人の感想ですので成果を保証するものではございません)
通信講座の価格は?
当研修センターで毎年開催している実際のセミナー「オープンセミナー」は、
講座ごとに、全10回、40,000円となっております。
前述しましたが、この「TCMA 通信講座 弁証論治・処方学」は、
実際に会場で実施されたこの「オープンセミナー」を元に、その映像を編集した動画がメインとなります。
そして、テキストやアプリ教材と合わせ、
より理解を深めやすい学習環境をご提供します。
実際には、分かりやすくするための動画編集の部分に、多大な労力と時間がかかっております。
そのため、この通信講座は、オープンセミナーの価格の2倍あるいは3倍ほどの価格を、当初は想定しておりました。
しかしながら、より多くの人にこの通信講座を受講していただきたい、という思いがあります。
そして、東洋医学をもっと楽しみながら学習できる環境をなるべく安価でご提供できれば、
と日々思っております。
セミナー会場に足を運べない、
遠方にご在住のかた、忙しくてセミナー参加のご都合がつかないかた、
そのような方々のために、下記の価格設定とさせていただきました。
TCMA 通信講座 弁証論治・処方学 の価格は、
40,000円 + 消費税
でございます。
どうぞこの学習環境を有効活用していただければと思っております。
お申し込み方法
下記の内容をご確認の上、お申し込みくださいませ。
■ TCMA 通信講座 弁証論治・処方学
・東洋医学(中医学)の学習環境サービス
・価格 44,000円 (税込)
・お支払: 銀行振込
◆サービス内容
(1)動画教材の視聴(約20時間)
(2)テキスト教材の閲覧(全263ページ)
(3)自己学習アプリの使用 (全271問のクイズ)
(4)受講者専用サイトの利用
(5)特典ワークシート (Part1~3)
◆サービス期間
・最大5ヶ月(お申込時期により学習期間が異なります)
・年に4回のコースを設置
春コース: 4月~ 8月
夏コース: 7月~11月
秋コース:10月~ 2月
冬コース: 1月~ 5月
・お申し込み時期によりコースが決定します。
4月から 6月までのお申し込み → 4月スタート「春コース」
7月から 9月までのお申し込み → 7月スタート「夏コース」
10月から12月までのお申し込み → 10月スタート「秋コース」
1月から 3月までのお申し込み → 1月スタート「冬コース」
(3月・6月・9月・12月のお申し込みでは学習期間が3ヶ月程度となりますが、それでも充分な学習が可能です)
※お申し込み確定後に案内が届きますので、資料をダウンロードしてください。
※ダウンロードした案内書内に記載されているフォームより「受講者登録」を実施してください。
よくある質問
- 動画を見るのに必要なものは何ですか?
- 動画は、インターネット環境にあるパソコンやタブレット、スマートフォンなどで視聴が可能です。一般に動画は通信量が多いため Wifi などの環境を利用されることをお勧めいたします。
- 動画はダウンロードできますか?
- 申し訳ございませんが動画のダウンロードはできません。通信講座の期間内に動画をご視聴いただくサービスとなっております。
- 受講期間内に動画は何度でも視聴可能ですか?
- はい。受講期間内であれば全ての動画を何度でも視聴可能です。
- 9月に申し込むより10月まで待った方がいいでしょうか?
- 9月に申し込んだ場合は、7月~11月の期間の「夏コース」となり学習期間は3ヶ月程度となります。それでも充分に学習は可能ですが、10月までお待ちいただいた場合は、10月~2月の期間の「秋コース」となり、最大5ヶ月間の学習が可能となります。
- テキスト教材はダウンロード可能ですか?
- テキスト教材はダウンロードしてご利用いただけます。PDFファイルとなっております。
- 自己学習アプリを使うには何が必要ですか?
- 自己学習アプリは、Chromeなどのブラウザだけで実行可能です。パソコンやスマートフォン、タブレット等のほかに、インターネット環境が必要となります。
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございます。心より御礼申し上げます。
最初に書かせていただきましたが、
東洋医学は今後も世界中で、さまざまな場面で必要とされていくと思います。
私たち人間にもともと備わっている病気を治す力は、
鍼灸や漢方などの東洋医学によって、引き出される可能性があるといわれています。
自然治癒力に注目するこの医療を、もっと多くの人に知って欲しいと思っています。
東洋医学/中医学の弁証論治・処方学を学ぶためのこの学習環境、
「TCMA 通信講座 弁証論治・処方学」を是非ご利用くださいませ。
それでは失礼いたします。
下記は紹介動画です。是非ご覧ください。
■ TCMA 通信講座 弁証論治・処方学(中級編) 紹介動画
■ TCMA 通信講座 弁証論治・処方学 (中級編) ダイジェスト動画